QUALITY SYSTEM

品質システム

当社の品質システムの概要
文書体系図
以下の規格を引用した品質システムを構築し、維持・管理する。

ISO13485
ISO14971
ISO9000
QMS省令
作業室(クリーンルーム)の管理
管理項目
Item
規格
Standard
参照規格
Reference
空中微粒子
Particles
Grade C:
 0.5~5.0μm: 350,000個以下/ m³
 5.0μm: 2,000個以下/m³

Grade D:
 0.5~5.0μm:3,500,000個以下/m³
 5.0μm: 20,000個以下/m³
WHO-GMP
空中浮遊菌
Bacteria
Grade C: 100cfu 以下/m³

Grade D: 200cfu 以下/m³
WHO-GMP
防虫管理体制
管理機器
飛翔虫捕虫器(笠懸:90台 / 新里:27台)
歩行虫捕虫器(笠懸:66箇所 / 新里:16箇所)
高速シートシャッター(笠懸:9基 / 新里:8基)
その他:クリーンルーム差圧管理、排水口(52箇所)
管理頻度
一般ゾーン 1月/1回
クリーンルーム及び隣接ゾーン 1日/2回
異物管理体制
要因
不適合内容
管理内容
① 供給エアー
微粒子汚染、内部汚染
空中浮遊菌,塵埃数

フィルター管理:
ラインフィルター、ミクロミストフィルター、活性炭フィルター、ミクロミストフィルター
② 作業衣
生体由来物の混入
クリーン衣・装着管理

フル装備:
皮膚露出のゼロ化、低減
③ エアーシャワー
生体由来物の混入
入退室管理
④ 静電気帯電
浮遊物の混入
帯電・除電管理

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